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2020年から英語学習必修化!東京教育委員会が勧めるT G Gって?

time 2018/07/24

2020年から英語学習必修化!東京教育委員会が勧めるT G Gって?

TGGとは、Tokyo Global Gatewayの略称です。東京都教育委員会が2020年のオリンピックに向けても東京を世界一の都市を目指しています。その先を見据えた取り組みのひとつがこのTGGです。これまでの日本の英語教育は、話すことはできないという点で問題が指摘されていました。では、なぜ喋れないのか?それは明らかにアウトプットする練習が不足しているまたは存在しないからです。実際に子どもが日本語をマスターするときも必ず発音して、私たち大人の真似をすると思います。その発音のステップの練習(相手と会話する)がないと全く喋れないという状況があったわけです。この課題に一石投じているのがTGGの取り組みです。では、TGGの中身についてお話していきたいと思います。

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⬛TGGとは?

今までにない体験型英語学習施設です。日本のTOEFLスコアランキングは、2014年現在でアジア圏で30カ国中27位となっています。いかに日本のグローバルコミュニケーションの課題が大きいかがお分かりいただけると思います。このような状況の中で東京版英語村という発想から生まれたのがTGGです。TGGはこういった課題を解決するために、コミュニケーションを実際に行える体験型施設として設立されています。TGGの考え方の中で、英語を習得するためにはPICサイクルが重要という考え方があります。PとはPractice(個人学習)、IはInteraction(対話型学習→いわゆる学校の授業)、CはCommunication(実践)です。TGGの体験型学習の場を部活動で例えると公式戦となります。公式戦で勝つためには、それに応じた練習が必要になってきます。つまり実践の場を意識できることで、英語の学習に対する意欲の向上につながると考えて作られています。

⬛TGGの目的とは?

TGGの目的は、ズバリ英語を体験する場を設けることです。これまでに英語を話す実践の場という施設はありませんでした。あくまで英会話なども学校の授業の延長線上にあり、実践という実際の場面に即した実践の場になりきれていなかったというのが実情だと思います。ですので、これまでに実践の場としてTGGは設立されました。実践の場ということもあって、体験型施設としてかなりこだわりを質、内容も随所にこだわりが見られます。多少料金などは高いなと感じるのが正直な感想ですが、活用できるならしていきたいなと感じる施設です。

⬛TGGに行けばこんなことが体験できる

まずは、学校利用の場合と一般での利用でできる体験が異なります。今回は一般で行った場合どのような実践の場が体験できるかをお伝えします。まずは英語で体験できる5つのシーンという体験コースがあります。1、エアプレイン(実際のセットの中で機内での体験ができます)2、レストラン 3、スーベニアショップ(お土産購入の際に包装の依頼や好みのものの伝達など) 4、ホテル 5、クリニック 6、グローサリーストア(食品雑貨店)7、ファーマシー(ドラッグストア) 8、ファストフード 9、トラベルエージェンシー(旅行代理店)以上9つの中から体験したいコースを選択することができます。それぞれ海外での日常生活において身近なシーンが多いのでより実践的に体験をすることができます。これらのシーン体験はメイン対象が小学生で3500円という値段設定です。

⬛TGGを利用してみる

まずはインターネットの予約フォームから予約を取ります。利用希望日とプログラム開始時間を決定します。その後受付カウンターでチケットの受け取りをします(予約の確認ができるものが必要)。その後入館してプログラムを体験します。体験プログラムは多岐にわたっていますので、年齢や英語の到達度に合わせて実践する体験を選択してもらうことが、より効果的な利用方法です。TGGでは英語の到達度指標を元に英語のレベルを初級、中級、上級にプログラムで分けて記載されているものがあります。(CEFR 欧州共通言語参照枠に沿って、初級は英検5級レベル、中級英検5級から準2級レベル、上級英検2級レベル以上)欧州共通言語参照枠は、2020年の英語必修化の際にも指標として用いられているので覚えておくといいと思います。

⬛この先英語が話せるのはある意味アドバンテージで無くなる

今回ご紹介したTGGは、行けば英語が話せるようになる施設ではありません。料金設定を見てもらえればわかると思いますが、あくまで部活で例えるなら公式戦の場です。日々の練習も適当で何と無くやっていて、TGGに行って喋れるようになるという感覚では全く意味がない体験施設です。最初の一回は、お試しで言ってもらって、面食らって全く英語が喋れないという感覚や逆にもっと喋れたらこの施設面白いと感じてもらえればいいと思います。それでもって日々の英語学習のモチベーションとして、テストでの評価だけでなく実戦の場でどれくらい英語が身についているのかの確認の場として利用してもらうのが一番いいと思います。再度、英語学習においてはPICが重要ということを意識して、個人学習、学校での対話型の授業での取り組む姿勢が変わればと思っています。

この先2020年からは英語が必修化されますが、それに伴い英語を喋れたらいいな、喋れるとすごいな、という感覚はこれから時代遅れになってきます。むしろ英語が喋れないとやばいよていうか、生活できないよというレベルまで標準化されると考えていた方がいいと私個人は思っています。英語がアドバンテージではなく、当然の領域になるからこそ、こう言ったTGGのような施設をうまく活用することも子供の将来につながると私は考えています。

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子育て相談コンサルタント

じゃめこ

じゃめこ

ブロガーのじゃめこと申します。子ども教育の選択肢にお越し頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、子ども教育の選択肢ということで、変化の激しい時代において必須になってくるであろう様々な子育て情報を提供させて頂いています。あなたの悩みの解決の一助になればと思っております。 [詳細]