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公認心理士の子どものケアに期待!心理士で初の国家資格が誕生!!

time 2017/01/16

公認心理士の子どものケアに期待!心理士で初の国家資格が誕生!!

これまでスクールカウンセラーと言えば、臨床心理士資格を取得している人がなるものという考えが一般的でした。ですが、一昨年の27年度に成立したたため公認心理士という国家資格が誕生して来ました。法が成立してから二年の間に施行されるため平成29年の9月15日までに施行される予定です。今回は子育てをする上で学校との連携は必須な時代ですので、カウンセラー資格について少しお話して行きます。いじめの予防にも繋がるカウンセラーとの連携にこれからますます力を入れる学校とそうじゃない学校では安全性も安心感も違ってくると感じています。

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■スクールカウンセラーの役割とは

スクールカウンセラーの主な役割はいったい何でしょうか?具体的にあげてみると、①児童生徒への相談や助言、②教職員へのコンサルテーション(助言、協議、相談)③教育相談や児童生徒理解への研修、④相談者への心理的見立て(アセスメント)と対応、⑤保護者や関係機関との連携及びコミュニティーワーク、⑥ストレスマネジメント等の予防的対応、⑦学校危機対応における心のケア、これらがスクールカウンセラーが担っている業務です。何よりも子ども達の悩みを受け止め、学校におけるカウンセリング機能や学校教育相談の体制の充実を図るために設置されているのがスクールカウンセラーです。

■臨床心理士と公認心理士何が違うの?

これらの業務を担うカウンセラーですが、現在主に採用されているのが臨床心理士という民間資格保持者です。臨床心理士は日本臨床心理士資格認定教会が発行する資格で、カウンセラーの中でも上位の資格になります。この資格保持者であることを前提に採用が進められています。今回ご紹介する公認心理士とはどこが違うのか?というところも業務の違い等まだ明確には示されていません。しかし、明確に必要とされている知識が教育に関するより専門的で高度な知識です。これまで臨床心理士は様々な職場で採用されており、教育に特化したものとしては捉えられてはいません。ですので、今回の国家資格である公認心理士はこの教育という分野においてより特化した資格になることが予想されます。

■やっぱり安心感が違う?

臨床心理士は民間資格、公認心理士は国家資格となるとどちらが安心出来るでしょうか?これはやはり後者だと思います。臨床心理士はあくまで民間の団体に発行される資格です。もちろん大学院を卒業する必要がありますが、実際は通信制でも学び資格取得を目指すことが可能です。国家資格となる公認心理士は、これまで以上の実務経験や専門的な知識、及び心身ともに健康な子ども達との関わりの経験など様々な要素が盛り込まれると考えています。なぜなら、心理士の資格が国家資格化されるまで実に10年以上の歳月が経っているからです。ですので、何となく出来た資格ではなく、今のいじめ問題や虐待、学力低下や発達障害など様々な課題に対してアプローチ出来る人材のための資格だと考えられるからです。

■教育への高い知識が要求される時代

上述した通りで、教育へのより専門的な知識が求められるのが公認心理士だと考えています。ですので、様々な進路選択が出来る様に関係機関との連携も必要ですし、近年増えている発達障害児童への対応策や二次障害の予防策などを具体的に立てることが出来る人材が必要だと考えています。教育の現場では、様々な問題が毎日起こるので、その変化を見逃さない高い洞察力も必須となってくるでしょう。

■より安心で安全な学校選び!

平成25年頃から学校カウンセラーの設置義務がなされ、それぞれの学校に最低1名は臨床心理士がいる時代です。しかし、その機能を上手く使えていない学校も非常に多いです。実際に上手く機能せず、いじめ問題から自殺問題へ発展する事もニュース等を見る限り起こっている現状があります。ですので、これからの教育選択において注目すべき点は、学校の安全度や安心度という尺度も頭に入れておく必要があります。公立の学校ではあまり選択の余地はありませんが、私学を考えておられる方はカウンセラーの配置なども気にかけておくといいと思います。私学の学校でも上手くなじめずにいるお子さんも少なからず存在します。そんなときに相談出来る相手、自分のことを受け入れてくれる環境が整っている事は、子どもにとっても大いに安心出来る材料です。ですので、学校を選択する際には具体的にカウンセラーの地域との連携や相談出来る環境について知っておく事も重要です。

■カウンセラーを知る事も保護者として重要!

カウンセラーの業務から公認心理士の特徴等をお伝えして来ましたが、この機能を生かすも殺すもあなた次第でもあります。役割を知っている事でお子さんのお悩みを打ち明けやすくなったり、対策や予防策をカウンセラーと一緒に立てる事も可能です。また地域との連携のパイプ役にもなり得るので、積極的に活用出来る所は活用して行きましょう。

2020年の教育改革も見据えて、教育界では様々な新しい取り組みが始まっています。プログラミング教育や英語教育の必修化もその一つです。環境も大きく変化することが予想されますので、ちょっとした事でも相談出来るそんな学校作りに力を入れている学校をぜひ探してみて下さい。

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子育て相談コンサルタント

じゃめこ

じゃめこ

ブロガーのじゃめこと申します。子ども教育の選択肢にお越し頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、子ども教育の選択肢ということで、変化の激しい時代において必須になってくるであろう様々な子育て情報を提供させて頂いています。あなたの悩みの解決の一助になればと思っております。 [詳細]