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2020年の大学入試センター試験改革と連動!!国際バカロレア教育認定校を35校から200校へ

time 2016/09/03

2020年の大学入試センター試験改革と連動!!国際バカロレア教育認定校を35校から200校へ

国際バカロレア教育

 

少し前から教育者の中では耳にする方もいると思います。

 

国際バカロレア教育とはいったい何なのか?

 

今回は以前よりもより詳しく今注目されている

 

“国際バカロレア教育”について

 

センター試験の動向と合わせてお話して行きますね。

 

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■あらためて国際バカロレア教育とは?

 

“国際バカロレア教育”とは

 

 

一言で言うと、世界共通の大学入学資格とそれに繋がる小、中、高生の教育プログラムのことです。

 

 

簡単に言うとこんな感じの矜育プログラムです。

 

 

本部はスイスのジュネープ(国際バカロレア機構)

 

 

設置されたのは1968年です。

 

 

目的は、2つあります。

 

 

①世界共通の大学入学資格(国際バカロレア資格)を与えること

 

もう一つは、

 

②大学進学へのルートを確保すること

 

この2つを大きな目的としています。

 

本部の役割は、

 

認定校に対する共通のカリキュラム作成、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与

 

行っている。

 

 

○IBのプログラムについて

 

※平成28年8月1日現在(世界140の国や地域、4631校にて実施されている)

 

 

・プライマリーイヤーズプログラム(PYP)(1428校のうち国内21校設置)

 

○1997年設置

 

○3歳〜12歳を対象

 

○精神と身体の両方を発達させることを重視したプログラムの実施

 

○どのような言語でも提供可能

 

・ミドルイヤーズプログラム(MYP)(1309校のうち国内10校設置)

 

○1994年設置

 

○11歳〜16歳を対象

 

○青少年にこれまでの学習と社会とのつながりを学ばせる学習プログラムを実施

 

○どのような言語でも提供可能

 

・ディプロマプログラム(DP)(3087校のうち国内28校設置)

 

○1969年設置

 

○16歳〜19歳を対象

 

○所定のカリキュラムを2年間履修、最終試験を経て所定の成績を収める➡国際バカロレア資格(国際的に認められ 

   る大学入学資格)取得可能。原則、英語とフランス語、スペイン語で実施

 

・キャリア関連プログラム(CP)(114校のうち国内ー設置)

 

○2012年設置

 

○16歳〜19歳が対象

 

○キャリア矜育、職業教育のためのプログラム

 

○一部科目は、英語とフランス語、スペイン語で実施

 

 

■大学入試センター試験改革と平行して行われている訳とは?

 

簡単に国際バカロレアについてお話しました。

 

 

次に今の現状をお伝えします。

 

 

大学入試センター試験が2020年から大幅に変わります。

 

 

それに伴っての動きにもなるのが、このバカロレア教育認定校を増やすことです。

 

 

現在35校の高校を200校まで増やす計画になっています。

 

 

今回このような動きが掛かっているのは何故か?

 

 

これは2018年問題と言われている教育業界での問題も一つの要因です。

 

 

これまで18歳人口は、1992年の205万人から120万人まで少しずつ減少してきました。

 

 

しかし、2008年までは120万人程度で平行で推移をしてました。

 

 

それが2018年を皮切りに減少しくことが予想されており、2031年には100万人を下回る

 

 

ということが言われています。

 

 

これが何を意味するか?

 

 

単純に大学入学者が少なくなるということもありますが

 

 

 

将来を背負う子ども達の数が減少しているということです。

 

 

 

このような状況の中で、日本が何を考えるか?というと

 

 

 

生徒数を増やす為に、海外の生徒への門戸を開放する動きが加速することを考えています。

 

 

 

要は国際バカロレアが広がれば、それだけ海外から生徒が見込めます。

 

 

 

国際バカロレア資格を取れれば、世界の大学入学への資格を取得出来るので非常に便利です。

 

 

ですので、今大学入試センター試験の改革も契機として

 

 

日本の大学でもIB(国際バカロレア資格)資格者のための入試制度を設けだしているということです。

 

 

IB入試などを積極的に取り入れて行くなら、IBに沿った教育環境が大学でも必要になってきます。

 

 

そのため、大学入試センター試験もこれまでの詰め込み型の物ではなく

 

 

より主体的に考えて、自分で答えを導きだすというような試験にかわりつつ有るんですね。

 

■国際バカロレア教育の効果は?

 

 

国際バカロレアにおける社会的背景を少し見て来ました。

 

 

では、実際にこのような環境を踏まえてただ単にバカロレア教育がいいと言われても

 

 

あまりピンと来ないので、バカロレア教育の教育効果について見て行きましょう。

 

 

国際バカロレア教育においてまず見たいのが学習者像です。

 

○探究する人

○知識が有る人

○考える人

○コミュニケーションが出来る人

○信念を持つ人

○心を開く人

○思いやりの有る人

○挑戦する人

○バランスの取れた人

○振返ることが出来る人

 

これらがバカロレア教育での学習者像です。

 

 

このような学習者像に対して行うのが

 

 

探究型概念学習です。

 

 

国際バカロレア教育では、国際バカロレア資格を得る為に統一試験を受けます。

 

 

その内容は実に東京大学の個別学力試験のようなものだと言われています。

 

 

東京大学の試験を見たことが無い人はぜひ見てみてください。

 

 

基本的に暗記だけで攻略出来るような生易しいものではありません。

 

 

自身で考えて答えを導きだすような、思考する力が必要になります。

 

 

つまり、このバカロレア教育を通じて探究型概念学習を継続すれば

 

 

東京大学に挑戦出来るような学力を身につけることが可能になります。

 

 

いえ、それ以上の大学

 

 

つまり東京大学が基礎レベルになります。

 

 

なぜなら、国際バカロレア資格をとる為の統一試験が東京大学のような問題という訳ですからね。

 

 

実際国内の大学は世界の大学に比べて、評価は高く有りません。

 

 

そのため、日本でもあわてて国際バカロレアへの動きが活発になっています。

 

 

小さな頃から国際バカロレア教育を受けることで、学力

 

 

単なる暗記の学力ではなく、自分で思考して行く力を見つけることが出来るのが

 

 

国際バカロレア教育の最大の教育効果だと考えられます。

 

■まとめ

 

いかがでしたか?

 

 

オルタナティブスクールが子どもの世界を広げるということがす少し感じてもらえましたか?

 

 

日本でもバカロレア教育の体制が整っているのはごく一部

 

 

そしてやはり費用は高額です。

 

 

ですので、なかなか手が出ないということもあると思います。

 

 

ただ、このような教育があり教育の方向性としてグローバル化が進んでいる。

 

 

そのグローバル化の流れに沿った教育がバカロレア教育ということを知っておくだけでも

 

 

まったく違ってくると思います。

 

 

大学に入ってから、海外の大学に留学することもできたりもするので

 

 

様々な制度や仕組みを知っておくことは非常に大事なことです。

 

 

これからも少しでも役に立つ情報を載せて行ければと思っています。

 

 

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最後までお読み頂、ありがとうございました。

 

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じゃめこ

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ブロガーのじゃめこと申します。子ども教育の選択肢にお越し頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、子ども教育の選択肢ということで、変化の激しい時代において必須になってくるであろう様々な子育て情報を提供させて頂いています。あなたの悩みの解決の一助になればと思っております。 [詳細]