■うがいをあまりさせない理由とは?
歯みがきの後にうがいをさせない理由
それは
“フッ素等良い成分を口から全て出してしまうことになるから”
確かにそうですよね。
あなたも毎日歯みがきをしていると思います。
しかし、うがいをしっかりとしすぎていると
逆に虫歯になりやすかったりするんですね。
今日はそんな歯磨きについてお話していきますね。
■市販のはみがき粉には何が含まれている?
あなあなたは、自分が使っている歯磨き粉をどのように選ばれていますか?
ちなみに私は、青、赤、白三層の色が奇麗というまったく効果とか関係な理由で
アクアフレッシュを使っています笑
あなたはどのように選んでいますか?
私みたいな意味が分からない理由もあれば
価格が安いから
味が甘いから
など人によって様々な理由があると思います。
では、そこにどのような成分が入っていて、どのような効果があるのか?
ということに意識を向けて、購入されている方は案外少ないのではないでしょうか?
どうでしょう?
毎日使う物だからこそあまり考えて買わないかもしれません。
私は日用品、特に体に直接触れるものなどはこだわるべきだと考えています。
このブログのモットーでもありますが
“情報を正しく知っていること=可能性を広げたり、周りの人や自分守れる”
ということがあります。
ですので、たかが歯磨き粉ですが、今回の内容を少し次回歯磨き粉を買う際に参考にしてもらえれば
と思います。
■歯磨き粉の成分や効果
※主な成分①と補助成分②、③の紹介
①フッ素:虫歯予防効果が唯一認められている成分(研究成果有り)
虫歯が出来る過程(参考:虫歯が出来る過程)でどのように予防効果があるか?というところですが
フッ素は、歯垢による酸の算出を抑制、修復(再石灰化)の促進
歯の表面を酸に強くしてくれる効果があある。
②ミネラル(リン酸カルシウム等):歯の再石灰化に必要な成分
通常は唾液に再石灰化のための成分(ミネラル)は含まれていますが、それが不足すると
歯の再石灰化が出来ずに、虫歯になってしまいます。
③研磨剤(清掃剤):歯の着色汚れをとる効果がある
ただ、研磨作用が強い歯磨き粉を使うと、逆に歯の表面(エナメル質)を傷つけたり
歯茎を傷つけてしまうことがあります。
■効果ごとオススメ歯みがき粉(参考)
ポイント ○高濃度フッ素配合のもの(950ppm以上の物)
○知覚過敏予防成分配合
○殺菌、消炎成分配合
□万能タイプ向け(上記ポイント網羅しております!!)
□口内バランスを整えたい人向け(間食やだらだら食べが多い人)
※ナノサイズの極小粒子が、歯垢を取り除くのと同時に歯の表面のエナメル質を奇麗にしくれます。
それにより、歯垢がさらにつきにくくなり虫歯になるのを予防しくれます。
■うがいをするのは、何のため?
むしろしなくていいくらい!!
うがいはあくまで少量の水で不快に感じる分の歯磨き粉を出す為の物です。
日本人だと、歯磨き粉を泡立ててしっかりと磨いて、さらにうがいもしっかりとする
という風に学んでいることも多いと思います。
あなたはどうでしょう?
実際には、フッ素を口にせっかく入れてまただしてしまう=うがい
という風になっていることが多いと思います。
しっかりとお子さんにもうがいはあまりしなくてもいいということを伝えてあげましょう。
■子どもにうがいを全くさせない歯みがき粉とは?
上記に述べた様にうがいはしないほうがいい
しかし、小さいお子さん()0歳から5歳くらいのお子さんは、口の中に歯磨き粉が残っていると気持ち悪いものです
だったら
いっそうがいしなくて良い歯磨き粉を使えば良い!!
でも、そんな歯磨き粉あるのか?
これがあるんですね!!
それが“ブリアン”
このブリアン!!
歯磨き粉なんですが、うがいをする必要が全くありません。
イチゴ味なので小さなお子様にも安心ですね!!
どういう歯磨き粉なのか?
ブリアンは、英語で書いてある通りの「BLIS M 18」配合の世界初の歯磨き粉です。
このBLIS M 18とは、世界で2%の子どもしか持たない菌のこと
この菌は、一度大人から子どもに移ってしまった虫歯菌(ミュータンス菌)さえも減らす効果があります。
ですので、虫歯の根本的な原因となる虫歯菌(ミュータンス菌)に働きかける歯磨き粉です。
これはブリアンだけに配合されている菌なので、他の歯磨き粉は言わば、後手の予防です。
虫歯菌ではなく、虫歯菌が虫歯を作るのをあくまで抑制している予防法になります。
ここが市販の歯磨き粉とブリアンの決定的な違いです。
今だけ!!!
初回購入の方のみ通常価格より約50%割引の限定特価(7800円➡3919円)になっております!
この機会にぜひお試しください!!
私自身も2歳になる息子にしようしていますが、イチゴ味なので安心して使っています。
なおかつ2歳なのでうがいが出来ませんので、うがいも不要なところは助かっています。
そして、なにより歯医者に行くと虫歯が無い状態が離乳食開始後から継続中です!!
■まとめ
今回は歯みがきにおけるうがいをしない方が良い理由をお伝えしました。
その上で、適切な歯磨き粉を選ぶことの大切さ
小さなお子様にとっては、早期からの対応で虫歯自体だ出来にくい口内環境を整えること
これが出来ることを知ってもらえればと思います。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。