不登校が社会問題として
大きく取り上げられる中
新しいサービスが登場している。
WSOが提供している不登校向けの
リスタート留学だ。
今回はこのリスタート留学の制度についてお話してきますね。
■なぜ不登校に海外留学がいいのか?
不登校生徒において
海外留学がなぜ適した環境なのか?
それは、海外の高校への入学
これは比較的スムーズに行われるからです。
日本で一度不登校になると
再度入学試験を受けて転入学を考えなければなりません。
また、全日制▶︎全日制へ
定時制▶︎定時制へ
など同じ仕組みでの移動は事実上不可能に近いところがあります。
ちょっとした環境のゆがみから、転入学を考えている場合
日本ではかなり弊害があります。
それにくらべて、海外では非常にそのあたりがスムーズですね。
学びたいという意欲があれば
比較的スムーズに入学まで進む事が出来ます。
■日本と海外の教育の考え方の違いとは?
日本と海外では教育に対する考えかたが
根本的に違います。
日本ではどちらかというと
“結果を出す事”
これが一番重用しされます。
かたや外国では
“答えをいかにして導きだすか”
を重要視しています。
この根本的な考え方の違いが
教育においては大きな弊害になります。
結果を求められるので
それまでどれだけやって来ても
あまり評価されずに
次こそしっかりとやりなさい
という指摘をされます。
指摘をされた方は、やる気が減退しますよね。
しっかりと頑張って来たのに評価をされないですから当たり前ですよね。
逆に海外では
どのようにして解決策を導きだすかを重視しているので
最初に型を教えた上で
独自の視点での提案を重視します。
そしてそれを実際にやってみる事
これを評価します。
単純に結果だけを見るのではなく
それまでの過程を意識して評価もしっかりとされます。
それが次の課題へ取り組む意欲となり
さらに向上心が育まれる教育となっています。
■海外の教育の本質とは?
海外の教育の本質は
“個性の尊重と思考力の重視”
これですね。
自分の個性を磨く事
そして自分で課題を設定して
仮説を立てて
それを検証して解決策を導きだすこと
これを重視しています。
この考えが
有るからこそ
不登校の子ものびのびと教育
を受ける事が可能な環境が海外にはあります。
日本の決まった教育ではなく
柔軟性のある教育を受ける事も
不登校を解決する糸口になっていきます。
■さまざまな国へ海外留学が可能
WSOでは様々な国への留学支援を実施
アメリカ、イギリス、カナダなど
様々な国への提案をしてくれます
留学に大事な三要素として
1、充実した留学環境
2、厳選された学校
3、専門的なサポート
これら3つが重要になってきます。
これらをふまえた上で
WSOでは1991年の創業以来
1600名程の不登校生を留学でサポートしています。
もし、日本での環境を変えたいというかたが入れば
ぜひ、WSOセンターまでお問い合わせしてみてください。
■まとめ
今回は不登校の海外留学について少し特化してお話してきました。
不登校だからこそ
思い切って環境を変えてみる
それが小さな一歩ではなく
大きな一歩になります。
今不登校だから何も出来ない
ではありません。
不登校だから気づく事
選べる選択肢が絶対にあります。
自分の可能性を信じて飛び出す事で
見えてくる未来がきっとあります。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。