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発達障害にも改善効果!SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは?

time 2016/06/21

発達障害にも改善効果!SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは?

発達障害の改善効果の期待も有り

 

 

少しずつ注目されているSST

 

 

しかし、実際にはなかなか内容が理解されていないことが

 

 

多いと思います。

 

 

今回はこのSSTについてお話してきますね。

 

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■SST(ソーシャルスキルトレーニングとは)

 

 ソーシャルスキルトレーニングとは

 

 

    難しく言うと、認知行動療法と社会学習理論を基盤にした支援方法のこと

 

 

 

 簡単に言うと

 

 

 人と上手に関わる技術のことです。

 

 

 発達障害の子ども達は、人と関わる事が苦手

 

 

 あるいは、なかなか上手くとけ込むことが出来ない子が

 

 

 多いです。

 

 

 

 その分人と関わる技術を学ぶ事で

 

 

 

 周りに上手くとけ込む事が出来ます。

 

 

 具体的にどういう内容をするか?というと

 

 

 1、インストラクション…教示 これからどんなスキルを学ぶかを伝える

 

 2、モデリング…お手本を見せる

 

 3、ロールプレイ…子どもが実際にやってみる

 

 4、フィードバックと強化…どこがよかったか?どうすればもっとよくなるか?を伝える

              ※シール表等を使用するとより効果的。

 

 5、自然な場面での指導…グループセッションを利用したり、日常生活場面で出来たりしたら褒める

 

 このような形でSSTは実施されて行きます。

 

 

■子どもにとっての代表的な社会スキルとは

 

 ソーシャルスキルと言っても

 

 

 かなりの数が存在していると思います。

 

 

 実際にどんなスキルがあるか?

 

 

 代表的なものをあげてみました。

 

 

 ○主張性スキル

  ・相手にしてほしいことをリクエストする

  ・自分の感情や意見を率直に表現する

  ・不合理な要求を断る

  ・他人の意見に賛否をはっきりと表す

  ・アイコンタクト、声の大きさ、話の反応潜時と持続時間、笑み、表情を適切に表す

 

 ○社会的問題解決スキル

  ・問題に気づく。

  ・沈思黙考する

  ・目標を決める

  ・可能な解決策を出来るだけ多く案出する

  ・それぞれの解決策から生じる結果について考える

  ・もっとも良い解決策を選ぶ

  ・解決策を実施するための計画を立てる

 

 ○友情形成スキル

  ・相手の話を聞く

  ・質問をする

  ・相手を称賛、承認する

  ・遊びや活動に誘う

  ・仲間のグループにスムーズに入る

  ・グループ活動に参加する

  ・助けを求める

  ・順番を守る

  ・分け与えをする

  ・リードする

  ・遊びや活動を発展させるためにコメントや提案をする

 

■コミュニケーションを上手く行う為の3つの機能

 

  ①受信 ②処理 ③送信

 

  この三つが大事です。

 

 

  この三つの機能を上手く働かせるスキル

  ・人の話を聞く

  ・質問をする

  ・人の感情を理解する

  ・会話を始める・続ける・終わる

  ・自己紹介・他者紹介

  ・感謝を表す

  ・人を励ます

  ・参加する

  ・指示を与える・従う

  ・褒める

  ・断る

  ・頼む

  ・怒りを抑える

  ・ストレスを対処する

  ・思いやる

  ・他人との問題解決する

  ・計画する

 

  このようなスキルを学ぶ事

 

  そして活用出来る世になることが必要になります。

 

■SSTの際に留意すること

 

 1、相手の表情や状況を手がかりに注意しているかどうか。

 

 2、手がかりの意味を理解しているか。

 

 3、相手の感情を認知しているか・

 

 4、言語にかかわる特徴に注意しているか。

   ※声の大きさ、声の高低、声の調子、声の抑揚、話の流暢さ(繰り返し、制止、脱線、間延び、速度)

 

 5、非言語的な特徴に注意しているか。

   ※視線の合わせ方、姿勢、表情、対人距離、身振り、手振り

 

 6、相互作用的な行動に注意しているか。反応のタイミングなど

 

 実際に行う際には

 

 こういった項目に意識を向ける事が非常に大切になります。

 

 

■ソーシャルスキルの学習段階ステップ

 

 一段階➡基本的な聞く、話す態度 会話への配慮

 

 二段階➡集団生活のマナーの遵守、集団への能動的な参加 許容的な態度

 

 三段階➡対人関係のマナーの遵守 感情の表出

 

 四段階➡反省的態度 自己主張

 

 五段階➡能動的な態度 対人関係形成行動 リーダーシップの発揮 依頼する行動

 

 というように

 

 次第に社会への影響を強めて行く形で

 

 学習をしていきます。

 

 基本的に各段階ごとに、スキルを織り交ぜて

 

 

 いくことでより実践的に学んで行く事ができます。

 

 ○実際のSSTの雰囲気を動画でご覧ください

 

※SSTをさらに学びたい方へ

 オススメの本を載せておきますね

 

■まとめ

 

 SSTは行う人によっても

 

 

 少しやり方が異なります。

 

 

 

 基本的な考え方

 

 

 基礎的なスキルは変わりませんが

 

 

 どのような場面で

 

 

 スキルを織り交ぜるのか?

 

 

 など人によって取り組み方は様々です。

 

 

 ですので、実際に受けてみて

 

 

 子どもにあうかどうかを見極めて行く事も非常に大事になってきます。

 

 

 SSTを受ける事で、子どもの可能性が少しでも広がる事を祈っています。

 

 

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 今回も最後までお読み頂きありがとうございました。


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じゃめこ

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ブロガーのじゃめこと申します。子ども教育の選択肢にお越し頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、子ども教育の選択肢ということで、変化の激しい時代において必須になってくるであろう様々な子育て情報を提供させて頂いています。あなたの悩みの解決の一助になればと思っております。 [詳細]