2016/11/11

国際子ども図書館は国立の図書館で
上野駅から徒歩10分くらいでいける図書館です。
特徴は
①入館無料
②子ども向けの本が多い
③館内のカフェテリアがお得(一番安くてい550円のランチ)
です。
頭がいい子に育てるには絵本の読み聞かせが大事
と言われるくらい
本は知識欲を引き出すツールの一つです。
そんな児童向けの本がたくさんおかれている
国際子ども図書館について今回はお話してきますね。
■国際こども図書館とは
国際こども図書館は
国立国会図書館法に基づく我が国唯一の児童書専門図書です。
国内外の豊富な資料、情報資源を活用し、子どもの本に関わる活動や調査研究等も
支援しています。
「子どもの本は世界を繋ぎ、未来を拓く」という理念の実現を目指しています。
読書活動➡言語を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かにします。
そして、それが生きる力になって行くと考えられています。
そのような社会の実現にむけて、国立国会図書館は日々活動しています。
■何が出来る?
国立国会図書館としては役割が3つあります。
①児童専門図書館としての役割➡こどもの読書に関わる多様な活動支援
②子どもと本のふれあいとしての役割➡全ての子どもに読書を楽しむきっかけを
③子どもの本のミュージアムとしての役割➡講演、イベントを通じて児童書の魅力を伝えます。
この3つの役割を前提にしています。
中はどんなな感じか?というと
1、こどもの部屋 と 世界を知る部屋
子どもの部屋は児童書を中心に1万点の本がある
世界の知る部屋では世界を知る為の本が1600冊程あります。
子どもの部屋がいわゆる図書館ですね。
世界を知る部屋は、英語や韓国語、中国語などで書かれた絵本等があります。
少し語学の勉強にもなりますね。
※他には図書館ならではの読み聞かせイベントも行われています。
2、カフェテリア(ベル)
このカフェテリアは何よりやすい
ご飯だけを食べにこられる方もいます。
かなりお得なので、ランチには最適ですね。
夏休みに自由研究の調べものなどには最適ですね。
■写真は?
読み聞かせ
子どもの部屋、世界を知る部屋
ランチもお得
■まとめ
国際こども図書館は
唯一の子どもの国立図書館なので
非常に資料も豊富ですし
子どもの好奇心を引き出す本
が多数そろえられています。
子どもに環境を与えてあげる事は非常に重要なので
ぜひ一度いってみてはいかがでしょうか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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