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IQボーダー!?発達障害?療育手帳を取得する事のメリット!!

time 2016/05/29

IQボーダー!?発達障害?療育手帳を取得する事のメリット!!

これまで

 

 

IQボーダーラインの子ども(70〜80程度)

 

 

発達障害(こだわりや偏りが強く見られる子)

 

 

などさまざまな子ども達と関わってきた中で

 

 

感じること

 

 

“生きづらさ”

 

 

ですね。

 

 

特に障がいの認定がされていて

 

 

認知度も高く、客観的に理解を得やすい障害

 

 

もあります。

 

 

その場合は手厚い支援があったありしますが

 

 

発達障害や知的ボーダーの子に対しての支援は

 

 

なかなか整っていない現状があります。

 

 

そこで、今回はその中でも使える支援のための

 

 

療育手帳についてお話していきますね。

 

 

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■療育手帳とは

手帳

 知的障害者に都道府県知事(政令指定都市にあってはその長)が発行する障害者手帳である。

 

 療育手帳においては、知的障害者福祉法において

 

 明確な記述はないものである。

 

 

 どのような形で実施されているか、と言うと

 

 

 1973年に厚生省から出された「療育手帳制度について」+「療育手帳制度実施について」

 

 

 という厚生事務次官通知によって実施されている。

 

 

 簡単に言うと

 

 

 制度はあるが、各都道府県知事に任せるという形の為

 

 

 都道府県によって、障害者判定の基準や障害の程度区分は異なる事が多い。

 

 

 この手帳の目的としては、知的障害者に対して、一貫した指導、相談

 

 

 そして何よりも、援助措置を受けやすくする事である。

 

 

 

■療育手帳を取得するには

役所申請

 

 療育手帳は、どのように取得をすることが出来るか?

 

 

 基本的には、

 

 18歳未満 ➡ 児童相談所

 

 18歳以上 ➡知的障害者更生相談所

 

 に相談をします。

 

 

 そこから心理判定を実施。(専門の心理士が担当 WISC-Ⅲなどを利用)

 

 

 この心理判定の結果により、手帳が交付されるかが決まります。

 

 

 この心理判定も、予約がかなり詰まっているケースが多いため

 

 

 予約が必要で、長くて一ヶ月以上かかるケースも有るので

 

 

 確認が必要です。

 

 

 手帳取得には時間が掛かるため

 

 

 あらかじめ余裕を持って手帳の取得を予定しておくこと

 

 

 も大切です。

 

 

■療育手帳で使えること、もの

割引

 では、療育手帳でのメリット

 

 

 どんなサービスが使えるのか?

 

 

 障害者の人で、特に自立するためにお金は非常に大切ですよね。

 

 

 そのために療育手帳を、しっかりと利用しましょう。

 

 

 利用することで受けれるサービスも非常に多いです。

 

 

 例えば

 

  ①特別児童扶養手当

 

  ②心身障害者扶養共済

 

  ③国税、地方税の諸控除及び減免税

 

  ④公営住宅の優先入居

 

  ⑤NHK受信料免除

 

  ⑥高速道路の料金割引

 

  ⑦旅客鉄道株式会社(JR)の旅客運賃や料金の割引

 

  ⑧航空会社の日本国内線の航空運賃割引

 

  ⑨生活保護の障害者加算

 

  ⑩生活福祉資金の貸付

 

  ⑪NTT番号案内無料

 

  ⑫携帯電話使用料の割引

 

  ⑬公共施設の利用料割引

 

 

  ざっとあげるとこれだけのサービスが受けれる可能性があります

 

  ※注意しないといけないのは、全ての地域でこれら全てのサービス

   を受けれる訳ではないという事です。

   事前に市役所へ確認をしましょう。

 

 

■これも知っておきたい療育手帳の使い方

知りたい

   ①特別支援学校への入学手続き

 

    ➡これは、ご存知の方も多いですよね。

 

     手帳が無いと受験が出来ないようになっていますので

 

 

     注意が必要です。

 

     自分のお子さんが普通校で学習が心配

 

     さまざまな機関へ相談した結果、支援学校を進められた場合は

 

     手帳を取得しましょう。

 

 

     相談機関も協力をしてくれるはずです。

 

   ②グループホームへの入所手続き

 

     ➡こちらも必ず必要になるところが多いです。

 

      ただ、これは受け入れる施設側としては必要だと考えられます。

 

 

      グループホームは今や老人の印象が強いですが

 

      高校卒業と同時に自立目的に

 

      まずグループホームから頑張っている子どももいます。

 

      私が担当した子どもも実際に、グループホームへ入所して

 

      障害者枠で働きながら、自立を目指しています。

 

      グループホームを利用して自立を目指す方法については、

 

      また書いて行きますが

 

      もう少し書きますね。

 

      この子が行っているグループホームは11万円/月

 

      ほどかかります。

 

      障害者枠の雇用で働いても、実際手取りで10万円程になります。

 

 

      明らかに費用が足りません。

 

 

      この場合に使えるのが、生活保護

 

      この仕組みもいろいろあるのでまた書いて行きますね。

 

      生活保護で5万円程補助してもらい、後は少し自分のお金が

 

      残り、貯金も2〜3万円出来ています。

 

 

      この後、20歳になれば、障害年金がもらえます。

 

 

      障害年金については下でまた説明しますね。

 

 

■注意!更新手続き

 

   療育手帳には更新手続きが必要です。

 

   更新期間は取得してから年齢によって更新期間がことなります。

 

   例えば、

 

   18歳未満だと おおむね取得から2年

 

   30歳未満  5年ごと

 

   40歳未満  10年ごと

 

   50歳以上  再判定なし

 

 

   という具合です。

 

 

   更新期間は決まっているので

 

   忘れない様に更新しましょう。

 

 

   子どもの発達の成長を見る為にも

 

 

   再判定を受けて更新手続きをすることは大切ですね。

 

 

   再判定を受けた場合、能力が高くでて

 

 

   手帳がいらなくなる場合も有りますが

 

 

   逆になくなると困る場合もあると思います。

 

 

   なので、その際は補足で日常生活での困り場面を

 

 

   具体的に保護者が伝える必要がありますので

 

 

   日常の生活の困り感をメモっておくといいですね。

 

■療育手帳と障害基礎年金

年金

   障害基礎年金 ※障害厚生年金(厚生年金への加入をしている場合のみ支給)

 

   基本的に申請しないと支給されることはありません。

 

   ですので、自分で申請をする事が必要になります。

 

   役所にいくと

 

   その場で軽度(療育手帳でB2程度)の場合は支給されませんと

 

   用紙を渡されない事もあります。

 

   それは、役所側の対応としておかしいので

 

   用紙を申請されれば、申請用紙を配布する義務があるので

 

   臆せずもらってください。

 

 

   そして、能力等もその場で判断される物ではなく

 

 

   働いている人

 

 

   B2判定でも受給している人はいます。

 

 

   ですので、基本的には申請をして

 

 

   その後の調査や聞き取りで支給決定がされます。

 

 

   ですので、安易にダメだと決めつけず

 

 

   今の生活状況や本人の困り感など細かく話せる様に

 

 

   しておきましょう。   

 

 

■まとめ

 

   療育手帳にはさまざまなメリットがある反面

 

 

   軽度の方はとりたくないという考え方の方もいらっしゃいます。

 

 

   一つの考え方として、

 

 

   制度を利用する事で生活が楽になるなら

 

 

   使って損は無いはずです。

 

 

   それで自立に繋がるケースもあるので

 

 

   成長にも繋がります。

 

 

   制度の把握と、使い方、あとは個人での考え方

 

 

   を大切にしながら

 

 

   制度の利用もしていくとが大切です。

 

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   今回も最後までお読み頂きありがとうございました。


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子育て相談コンサルタント

じゃめこ

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ブロガーのじゃめこと申します。子ども教育の選択肢にお越し頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、子ども教育の選択肢ということで、変化の激しい時代において必須になってくるであろう様々な子育て情報を提供させて頂いています。あなたの悩みの解決の一助になればと思っております。 [詳細]