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add/adhdかも?診断を受けに病院に行くのは、自分を知るため?!

time 2016/05/20

add/adhdかも?診断を受けに病院に行くのは、自分を知るため?!

自分がadd/adhd(注意欠陥多動性障がい)かもしれない?

 

そう思って診断を受けに病院を行くということが多いと思いますが

 

認識を変える事が大事です。

 

“病院に行くのは、自分をよりよく知るため”

 

これが非常にポイントです。

 

今回は、add/adhdについてお話しますね。

 

少しでも今悩んでおられる方、そして周りの方に対してお役に立てば幸いです。

 

 

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■そもそもadd/adhdは何の病気?

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発達障がいの一つ

 

発達障がいとは

 

子供が何らかの原因によって

 

年齢相応の精神や身体の発達が出来ない状態になっている

 

ことを言います。

 

■その原因は?

!

全貌が未だ解明されていない。

 

主な原因として“脳の機能障がい”とされている。

 

脳のどこにどんな異常があるかは、まだ分かっていない。

 

しかし、主に言われるのが

 

前頭葉➡脳全体の動きを制御、考えや記憶をまとめる他

感情をコントロールする機能

 

大脳基底核➡行動のコントロールに関係していると言われる。

 

小脳➡平衡中枢や筋感覚の動きに関係していると言われる

 

の3つである。

 

これらの3つの部分で何らかの異常があると見られているのが

現状である。

 

■症状としてよく見られる子供の行動(サイン)

サイン

 

●授業中にじっと出来ない

※具体的には、授業中に立ち歩く、自分勝手に話しだす、座る姿勢が悪い

座りながら手足を動かす、他の子にちょっかいを出す、順番を待てない など

 

●とても苦手な教科がある

※具体的には、国語や算数等一部の教科が苦手、長い文章を上手くかけない

興味のない問題には答えない、文字を正しく読めないことが多い

忘れ物が多い、宿題を忘れる、先生の話をノートにとれない など

 

●みんなと一緒に遊べない

※具体的には、大勢の中で浮く、一人で動き回る

集団行動が出来ない、友達に乱暴をすることがある など

 

●家でも、外でもけがが絶えない

※具体的には、争いごとがあると手が出る、危険を顧みずあちこち歩き回る

運動中のけがが多い、平らな道でも頻繁に転ぶ など

 

●言葉の意味を上手く理解出来ない

※具体的には、話題がとびとびになる、自分だけ話し相手の話を聞かない

細かい説明が出来ない、時おり、吃音がでる(どもった声がでること)

気持ちを表現出来ず、誤解される、小学校に入って無口になる など

 

●叱られると、暴れて嫌がる

※具体的には、すぐに暴れてしまう、考えるより先に行動をする

癇癪持ちと評価されている、まわりと違う事をやりたがる

叱られると反発する、嫌な事があると逃げ出す など

 

 

■診断基準は3つのポイントで診断

ポイント

診断基準はDSM-Ⅳが使用されることが多い。

診断する際のポイントは3つ

①不注意➡例:課題または遊びの活動で注意を持続することが

しばしば困難である

②多動性➡例:しばしば静かに遊んだり、余暇活動につくことが出来ない

 

③衝動性➡例:しばしば他人を妨害し、邪魔する(例えば会話やゲームに干渉する)

 

これらのポイントで診断をしていく。

いくつかのこのような質問に答えて行く事で、診断をしていく。

 

その結果を基に、以下の3タイプに分類されることになる。

 

1、混合型➡全ての症状に対応する必要がある。

 

2、不注意優勢型➡忘れ物などが多いが、多動が目立たず

気づきにくいタイプ

3、多動性ー衝動性優勢型➡多動傾向、注意力に関するトラブルが少ない

 

この③タイプに分かれます。

 

■絶対に病院に行く必要があるのか?

病院

必ずしも行く必要はありません

 

これらの症状は一刻を争うものではないからです

 

●環境の変化でよくなることも…

障がいの強さには程度がある

そのため、治療が必要な場合もありますが

生活習慣や教育の方法などを変える事で

改善が見られるケースも多くある

 

■習慣を変える事で改善する?

習慣

●出来る事を増やす環境を作る

〈増やすこと〉

・会話

・文字を読む

・家事を手伝う

・運動時間

・友達付き合い  など

〈減らす事〉

・テレビを見すぎる

・パソコンを使いすぎる

・世話の焼き過ぎ

・危険な道具、家具

・注意を引くもの など

 

増やすもの、減らすものを意識して環境を

変化させることで、子供が出来る事が増え

自信をつけて行くことが可能になる。

出来る事が増える環境で、過ごすうちに

症状にも改善が見られることが多い。

 

■大人になっても治らない?

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二つのパターン

①症状が大人になるにつれて改善

 

②症状が他の精神的な問題に発展する

 

①では、症状が改善または残っていても社会に適応

 

出来る人たち。大多数がこのケースである場合が多い。

 

※周囲のサポートは必要

 

②では、症状が他の精神的問題に発展してしまい

 

あまり経過が良くない人もいる。

 

※周囲の適切なサポート体制がないと

 

悪化してしまうことが多い。

 

 

 

■それでも困ったら、専門の誰に相談するべき?

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●学校➡学校の様子を聞く、カウンセラーやベテランの教師へ相談

 

●児童相談所➡子育て相談、医師やカウンセラーが在勤している

ことも多い。

 

●保健センター➡健康診断、育児相談

心の問題に対応する精神保健センターもある

 

●病院の小児科➡かかりつけの小児科医を持つ事も大事

相談の中で他科を紹介してもらえる

 

●病院の精神科➡心のトラブルと思われる場合は一番に相談

 

■薬の作用と副作用も知っておく

薬

●脳内物質に作用する

 

主に使われるのは二つ

・コンサータ➡中枢神経刺激薬

 

ドーパミン再取り込み阻害薬

 

効果:前頭前野のドーパミンの放出量が正常化

➡落ち着きやすくなる

副作用:食欲不振、体重減少、眠れない、頭痛

不安を感じる、チック症状が激しくなる など

 

・ストラテラ➡ノルアドレナリン再取り込み阻害薬

 

前頭前野では、アドレナリン再取り込みにも作用

 

効果:不注意、注意力散漫抑制

 

副作用:頭痛、食欲不振、腹痛、眠くなる など

 

■薬物療法と併用して行う治療法

薬物療法

 

●適切な行動を教える

 

例:①人が話しているときに騒ぐ➡②おとなしく聞けた➡③聞けた後わかったと答えた

 

②、③でしっかりと褒める

 

褒められる事で、次回も同じ行動をとる確立が高まる

 

※適切な行動を学ばせる具体策

・5分だけ我慢

・最初だけ手を貸す(家事や運動、工作など)

・定期的に片付け

・忘れ物チェックシート

・声の大きさコントロール など

 

●目標を立てて、行動を変える

 

ポイント:成長が実感出来る様にする

 

例:算数の問題

 

時間を記録➡問題を増やす➡結果をチェック

 

時間が短くなったこと

 

多くの問題をだんだんとこなせる様になること

 

これらを評価することで成長を実感出来る

 

●集中しやすい環境を整える

 

例:テレビ➡刺激が強いため、時間を区切って見る

 

おもちゃ➡遊び終わったら、必ず片付ける

遊びに夢中になりすぎない様に

 

道具➡机には必要な物だけ

不必要な物は全て乗せない➡気が散らない

 

家族➡子供が作業や勉強をする際には、一人がつく

子供が他の物に気を取られたら声かけをする

課題に目を向けさせる

 

■まとめ

このようにadd/adhdには様々ん対応方法があります。

 

単に診断を受けに病院に行くというのではなく

 

自分をより良く知るため

 

家族の方もあなたをよく知るためです。

 

自分は何が苦手で、どのような時に症状が出やすいのか?

 

逆に得意な事、どのような状況であれば出来るのか?

 

これを知る事で、症状が改善されることに繋がります。

 

何の為に病院にいくのか?

 

自分を知る為に、ぜひ様々な方法や施設を利用して

 

自分の可能性を伸ばして行きましょう。

 

 

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今回も長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

最後にポチットしてくれるとうれしいです。


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子育て相談コンサルタント

じゃめこ

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ブロガーのじゃめこと申します。子ども教育の選択肢にお越し頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、子ども教育の選択肢ということで、変化の激しい時代において必須になってくるであろう様々な子育て情報を提供させて頂いています。あなたの悩みの解決の一助になればと思っております。 [詳細]